理容師・美容師のハサミを作ってきたキクイシザースでは、シザーの相談以外にも、
さまざまな話をさせていただきます。
例えば店販商品についても、自分が気に入った相棒を選ぶシザーと違い、
「スタッフの皆さんが説明しやすいこと」
「お客様に納得して購入いただけること」
「お店のコンセプトに合う商品であること」
他にも卸の条件や商品自体の希少性といった、シザー選びとは異なる選ぶ基準があります。
この記事では、
道具や技術にこだわりを持つ「髪を切る職人」理美容師さんに見てほしいBIN BALMを紹介します。
\導入をご検討の方へ/
小ロットからご相談できます
もくじ
理美容室での店販商品の差別化は、難しい?
店販商品について、皆さまの話を伺うと、
「特に、いまの時代だから」店販商品の難しさもあるということも分かってきました。
店販商品が情報に埋もれてしまう
特によく聞くのは、
サロン専売品がアマゾンや楽天といったECモールで安売りされている
という話です。
お客さまの髪質に合わせて提案したのに、ネットで購入されてしまう。
もちろん、ネットで売られていても、信頼できる理美容室で購入したいお客さまは多くいらっしゃいます。
それでも、なかなか他のお店と商品で差別化しづらい、ネット通販との価格競争になってしまう、商品が次々と出てくるので選ぶのが大変、といったお悩みはよく伺います。
サロンOEMの化粧品もあるけれど
サロンブランドで化粧品をOEMで作るケースも増えています。
価格をサロンで決められるから価格競争しなくていい、自分たちのブランドの世界観を店販商品でも作っていける、といったメリットはあります。
他方、OEMでの製造ロットもありますし、お店独自の商品をコンセプトから作っていくというのは
簡単にできることではありません。
だから、「このお店で置く理由がある商品」が必要
SNSでもたくさんの情報があふれていて、どこでも「似たようなもの」は手に入る時代。
だからこそ、店販商品はただ機能的というだけでなく、「私の理容室・美容室で置く理由」を、
審美眼をもって選ぶ必要が高まっているのではないでしょうか。
商品を購入するお客さまにとっても、店舗に並べる理容室・美容室オーナー様にとっても、
選択肢がたくさんある時代。
お店の個性・世界観に合っていて、
コンセプトに共感でき、お客さまに提案したい商品を店販で並べることが大切です。
BIN BALM とは?
理容室・美容室での店販商品として見てほしい3つの理由
キクイシザースでは、BIN BALM を理容室・美容室向け店販商品として、
特別に扱わせていただいています。
このご縁には、「キクイシザースとシマムラさんが近くの会社だから」だけではない理由があります。
理由① 鬢付け油の知恵を受け継いだ、背景のストーリー
BIN BALM を製造しているのは、これまでハンドクリームや化粧品、食用オリーブオイルを作ってきたシマムラさん。
理容室・美容室向けの商品は今回が初めてなので、初めて聞くブランドだと思います。
ですが、実は髪結油屋として創業し、江戸時代から鬢付け油を作り続けてきた会社です。
天保13年の創業から184年、日本髪の文化を支えてきた知恵を、いまの暮らしに合わせて作られた商品。
そんな魅力的な物語が、BIN BALM にはあります。
理由② 自然由来100%のシンプル処方
BIN BALM は、自然由来100%のシンプル処方。*
*ISO16128基準に基づき算出した自然由来指数。水を含まない。
余計なものを一切加えていない、天然の「ねばり」で髪をまとめます。
手のひらの温度によってスッと溶ける使用感に、
自然のものを生かす日本人の知恵を感じます。
理由③ 物語だけでなく、日々の暮らしに寄り添った実用性がある
自然由来成分だけで作られたBIN BALM には、
毎日の身嗜みを整えるアイテムとして使い続けたい実用性があります。
ガチガチに固めるスタイリングには不向きですが、
ベタつかず、品の良い艶を与え、ナチュラルな印象でしっかりとキープしてくれます。
オススメしたいのは、スタイリングしたあとの使い勝手の良さ。
自然由来のロウとオイルだけなので、手を洗う煩わしさもなく、
手指や乾燥の気になるところにハンドクリームのようになじませることができます。
BIN BALM はほかのスタイリング剤と何が違う?
店販商品として見たときの比較
ワックスやバームとの違い
BIN BALM の使い心地・使用感の違いをひとことで表すと、
「ワックスほど固めすぎず、よくあるバームよりも髪をまとめるちからが強い」
と言えます。
ベタつきがなく、髪に自然なまとまりと艶を与えてくれます。
オーガニック系商品との違い
オーガニック・ナチュラルといったフレーズはたくさんありますが、
BIN BALM は自然由来100%。
防腐剤や界面活性剤といった余計なものは一切入っていない、
自然からとれる成分だけで作られた商品です。
「売れる商品」ではなく、「語れる商品」としての違い
BIN BALM は、提案するお客さまを選ぶ商品と言えるかもしれません。
ワックスやジェルのようにカチッとしたスタイリングはできないので、
好みは分かれます。
「いいものを納得して選びたい大人世代」のお客さまに価値が伝わる、
鬢付け油や日本の髪文化といった背景も含めて「語れる商品」です。
BIN BALM は、店販商品を「売るもの」としてというよりも、
「店に並べるのは、本当にお客さまに提案したいものだけ」という理容室・美容室に向いています。
BIN BALM はどんなお客さまに提案しやすい?
自然なまとまりと艶を与えてくれるBIN BALM は、
髪質に合わせて、男性にも女性にも提案できます。
ナチュラルなものを嗜好する、30代~40代の方にオススメしやすいスタイリング・バームです。
固・柔2種類の違いもあわせて、提案しやすいお客さまを説明します。
メンズショートのお客さまには「固」
男性のショートカットや、少しタイト目に抑えたい方には「固」がおすすめ。
ワックスとは違い、固めすぎず程よい束感と艶が出るので、
「キメすぎずに自然な束感を出したい」という30代以上の男性に特に提案できます。
パーマやクセを活かしたスタイルには「柔」
ふんわりとしたニュアンスで、パーマやクセを活かしたスタイルには「柔」。
健康的な艶を出しながら、自然なまとまり感を出せるので、
男女問わず落ち着いた柔らかいスタイルにお使いいただけます。
自然由来に惹かれる、すべての大人世代の方に。
自然由来成分だけで余計なものを含まない使用感は、
・キメすぎず身だしなみを整えたい
・肌にやさしいオーガニックなものを使いたい
・伝統や歴史に魅力を感じる
といった、こだわりのある大人世代に喜んでいただけます。
店販商品としてBIN BALMを置くメリット
お客さまとの会話のきっかけに
歌舞伎や相撲といった日本髪の伝統にルーツを持つ鬢付け油は、
お客さまとの会話のきっかけにも。
184年の知恵から生まれたBIN BALM は、無理な売り込みではなく、
自然と興味を持っていただきやすい物語として伝えていける商品です。
納得感ある価格を説明しやすい
BIN BALM はサロン・バーバー専売品ではありません。
ですが、どこでも買える商品、というわけでもありません。
シマムラさんの直販ECサイトやポップアップでの出店のほか、
思いに共感できるショップを中心に販売パートナーを探しています。
私たちも、そんなパートナーの1社として、価格競争ではなく、
シマムラさんのブランド価値を大切に届ける輪を拡げていきたいと考えています。
他サロンでは置いていない希少性
BIN BALM は、通常のディーラー・問屋ルートとは異なり、
弊社が理容室・美容室への橋渡し役として特別に紹介させていただいています。
伝統に根差した新しいBIN BALMをたくさん販売することよりも、
共感いただける方たちといっしょに育てていきたいと考えています。
ディーラー経由では手に入らないので注文方法などは少し手間になりますが、
その分、他のお店と被らない店販商品としてご提案いただけます。
導入した理容室・美容室の声
実際に導入された理容室・美容室さまからは、こんな声をいただいています。
導入の決め手になったこと
・ 2タイプあるので、男女や髪質に合わせて提案しやすい
・ パッケージがおしゃれで、棚に並べてもおしゃれに見える
・ 小ロットで仕入れができるので導入しやすい
・ サロンのお客さまとBIN BALM のターゲット層がマッチしている
使用感について感じたこと
・ ワックスのように幅広くは使えないが、ハマる人にはハマる
・ バームとは思えないセット力で、髪のパサつきも抑え艶が出る
・ メンズセットや硬い髪質には固、パーマスタイルには柔で提案できる
・ほどほどの香りで使いやすく、1日たっても酸化した脂っぽい感じがない
BIN BALM と相性のいい美容室・理容室
自然由来100%・固めすぎないスタイリング剤。
そんな特徴のあるBIN BALM は、以下のような美容室・理容室の方に選んでいただいています。
大人世代のお客さま・特にメンズ比率が高い
男女ともにお使いいただける商品ですが、商品コンセプトのコアターゲットは30代~40代の男性。
白黒のスタイリッシュなパッケージも、メンズのお客さまに選んでいただきやすい商品です。
ナチュラルなスタイリングの提案が得意
お客さまのクセを活かしたスタイルの提案が得意な理美容師さまや、
お店にナチュラルなテイストを取り入れたい店舗さまに扱っていただきやすい商品です。
こだわりを持った店販商品をお客さまに提案したい
通常のルートとは異なっても、いいと感じた商品だけを選びたい。
他店とは違う商品を、自分の感性でお客様に伝えたい。
そんなこだわりを大切にしたい理美容師さまに届けていただきたいと考えています。
キクイシザースを使っている
これは最後に、個人的な感覚ですが、シマムラさんの思いを聞きながらBIN BALM を手に取っていると、
キクイシザースを愛用いただいているお客さまと親和性が高いのではないか?
と思っています。
(もちろん、キクイシザースを知らない理美容室でも受け付けています)
和歌山の小さなハサミ工房で作られる私たちのシザーは、
「シンプルなデザインのキクイシザースが好きだ」
「和歌山の工房まで訪問して、納得して購入したい」
「職人とやり取りをしてオーダーメイドのハサミを作りたい」
と言ってくれる方に選んでいただいています。
BIN BALM のブランド価値に共感いただける理美容師さまを思い浮かべたときに、
真っ先に私たちのユーザーの皆さまが思い浮かんだことが、お取扱いを始めた大きな理由です。
導入を検討される理容室・美容室さまへ
BIN BALM は、ただ売りやすい店販商品ではなく、
理容室・美容室の考え方や世界観と一緒に伝えていきたい商品です。
「うちの店に合うかもしれない」
「一度、実際に見てみたい」
と感じていただけた方は、公開ページではお伝えできない導入条件や取り扱いについて、LINEでご案内しています。
店販で差別化を考えている理美容室さま、
BIN BALM の世界観に共感いただけた方は、
まずはお気軽にLINEでご相談ください。








