産地ゼミは、ものづくりの現場に関わる人や、地域・産業のこれからに関心のある人が集い、 学び合う場です。主催者・菊井鋏製作所が毎回さまざまな産地からゲストを迎え、対談をおこないます。
・人材確保や採用に課題を感じている方
・地域産業や工芸のこれからを考えたい方
・産地全体での発信や、次の担い手づくりに関心のある方
・若手の職人や見習いとして、これからの働き方や産地との関わりを考えたい方
・地域や業種を越えて、これからのものづくりについて対話したい方
どの業界も抱える担い手不足。ものづくりの現場でも、「職人になりたい人がいない」「求人を出しても応募がない」といった声がよく聞かれます。
一方で、全国の伝統工芸の産地には、若い人たちが集まり、活気を見せている地域もあります。
そうした産地は、私たちの地域と何が違うのでしょうか。
他産地の事例を見ていくなかで見えてきたのは、「伝統工芸にあこがれる人」と「担い手不足に悩む企業」のあいだにあるミスマッチの構造でした。
ものづくりを仕事にしたい若者は、必ずいる。
その人たちに向けて、1社だけで発信することは難しくても、地域ぐるみで取り組むことはできないだろうか。
そんな問いから、今回のテーマを「人材」としました。
第一回の産地ゼミでは、ニッポン手仕事図鑑 編集長・大牧圭吾氏をゲスト講師に迎えます。
手仕事や産地の現場を取材し続けてきた視点から、未来の担い手となる若者に向けて、ものづくりや産地の魅力をどのように届けていくかを伺います。
2026年6月5日(金)
14:45 開場
15:15 開始
17:00 終了
宮前テラス
和歌山県和歌山市小雑賀2-2-27
・基調講演(45分)
・対談(45分)
対談では、主宰の菊井が聞き手となり、
講演内容をさらに深めていきます。
会場からの質疑応答は設けず、
テーマをひとつひとつ丁寧に掘り下げる構成を予定しています。
1,650円(税込)
U-34割:550円(税込)
17:30〜19:00
軽食・飲み物あり|税込4,400円
終了後には、参加者同士で気軽に交流いただける懇親会を予定しています。
ゲストの大牧氏にもご参加いただき、講演では話しきれなかったことも交えながら、ゆるやかに言葉を交わせる時間です。
大牧 圭吾(おおまきけいご)
ニッポン手仕事図鑑 編集長|総務省 地域力創造アドバイザー
1977年、長野県安曇野市生まれ。2015年1月に動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』を立ち上げ、編集長に就任。動画による情報発信のほかに、現在は「年間100人の後継者を産地に」をミッションに掲げ、後継者インターンシップ、産地留学等を全国各地で開催。これまでに100名を超える後継者を誕生させた『後継者インターンシップ』は、「第5回 日本サービス大賞 地方創生大臣賞」を受賞した。令和6年度小学校4年生 国語の教科書(光村図書)に執筆。著書に『ときめくニッポン職人図鑑』『子どものためのニッポン手仕事図鑑』がある。