菊井鋏製作所の磨き工程。職人が毎日使っている軍手です。
菊井鋏製作所の工房で実際に使われている「作業道具」です。
刃物を作る現場で、手を守りながら、指先の感覚を失わないこと。
消耗品ではなく、長く使えるものを求め、手袋職人と一緒に作りました。
和歌山県有田市。ミカンの産地として知られるまちで、大正7年から手袋・靴下を作り続けてきた工場が日出手袋工業です。 編機が並ぶ工場では、定番品だけでなく、ひとりひとりの使い手に合わせた特注の手袋が日常的に生産されています。 糸の種類・サイズ・編みの密度まで使い心地を考える姿勢に、私たちは自社のものづくりと同じ「ユーザー思い」を感じました。
和歌山県有田市・日出手袋工業。手袋づくりを100年以上続けてきた工場から。
高速に回転する羽布を使った磨き作業で、菊井鋏製作所の職人の手を守るのが、このオリジナルの軍手。 細い純綿糸を通常よりも高密度に編むことで、丈夫でしっかりと手を守ってくれます。 軍手にありがちな指余りを抑え、指先までしっかりフィットする、ややタイトなサイズ感に仕立てています。 ベテラン職人から若手の女性職人まで、誰が着用しても指先の繊細な感覚が失われにくいのが特徴です。
指余りを抑えたタイトなフィット感です。
「見分けやすいように、手首のゴム色を変えておきますね」そんな気配りも、日出手袋工業ならでは。
木工・DIY、園芸、キャンプや焚き火、自転車やバイクの整備など、
「手を守りたいけれど、繊細な作業もしたい」場面で、この手袋は力を発揮します。
耐久性が高いので、洗濯して使い込むほどに編み地が落ち着き、手に馴染んでいきます。
磨き職人が現場で使い続けている理由を、日常の作業の中で感じていただけるはずです。